レッスン日記 7月12日
2012年 07月 14日
EXILEの「Choo Choo TRAIN」のアレンジをやる!と宣言したわたし。
Cメロ譜があるので、楽ちんかな?と思っていたら、
メロディとコードしか書いてないから(それがCメロ、当たり前ざます)、
イントロの音から拾っていかなければならぬことが判明!
ぐえ!
耳音痴なわたし。
音を聴いて、そのとおりになんとなく歌えても
ドレミがわかりません・・・。
なので、耳コピーがつらいのでございます。
CDウォークマンで何度も聴いて、鍵盤で音を弾いてみて
「正解を当てていく」作業。
それを楽譜に起こしていきます。
絶対音感がある人(H先生とか)は、一発で「らしど~」とか聞こえるらしい。
すごいなぁ。
でも、これができないからといって、今までは逃げていた。
逃げてばかりだと、結局「人の作った譜面とデータ」しか弾けなくなる。
どっちにするかはわたし次第。
イバラの道を選んだのかもしれないけど、ま、やってみましょ。
できるところまで譜面を書いて、レッスンへ。
アレンジの初期段階って、譜面もデータも、弾くテクニックも
何もかもが固まってなくて、「創世記」って感じがする(笑)。
果てしない荒野のイメージ(爆笑)。
・・・というわけで、あの有名な「Choo Choo TRAIN」の創世記バージョンは
とてもとても聴けたものではありません(ぎゃああ)。
リズムはこんな感じ。
イントロの音は、これとこれを組み合わせてみたら?
もっと正確に音を拾ったら、それはそれでおもしろいけど。
イントロのこことここは音を変えてみたらどうかな?
どうしてもこれを弾きたい。でも手が足りな~い(笑)!
そういうときは録音したらいいのよ。
あ、センセ。こっちを左手で弾いて、こっちを右手の方が弾きやすいかも?
ベースはこんなリズムを刻んでるね。弾ける?(笑)
というような会話が、この時期のレッスンでございまして、
とてもエレクトーンの演奏技向上とは縁がございませぬ。
個人的には「設計図を作成してる」感じがして仕方ないのよね。
たぶん人によっては、弾きながら作っていく人もいるのでしょうが、
わたしはセンスがないので、
ある程度データとして固めた方がやりやすいです。
そして、あとは練習して弾けるようにするって感じかな?
次のA先生のレッスンが22日で、その時にみていただきたいので
ある程度データができていた方がいいし・・・。
わたしが「あああ、こんなことできひん(涙)」とがっくりきていると
H先生が
「今回は『楽しくアレンジ』しましょう!」とおっしゃいました。
「コンクールじゃないんだから」と。
あ、そうやった!
何もむずかしいことを盛りだくさんにせずとも、
「みんなが思わず踊りだしたくなるアレンジ」にするんだった!
ということで、今はこの曲ばっかり聴いてます。
何度も何度も。
A先生曰く「耳から聞いて、鼻から出てくるまで」(笑)。
音の感じもさることながら、その曲の雰囲気とか、
それぞれの楽器が奏でるタイミングとか
そういうのを体にしみこませるのだそうです。
EXILEみたいに歩いてるかも???
Cメロ譜があるので、楽ちんかな?と思っていたら、
メロディとコードしか書いてないから(それがCメロ、当たり前ざます)、
イントロの音から拾っていかなければならぬことが判明!
ぐえ!
耳音痴なわたし。
音を聴いて、そのとおりになんとなく歌えても
ドレミがわかりません・・・。
なので、耳コピーがつらいのでございます。
CDウォークマンで何度も聴いて、鍵盤で音を弾いてみて
「正解を当てていく」作業。
それを楽譜に起こしていきます。
絶対音感がある人(H先生とか)は、一発で「らしど~」とか聞こえるらしい。
すごいなぁ。
でも、これができないからといって、今までは逃げていた。
逃げてばかりだと、結局「人の作った譜面とデータ」しか弾けなくなる。
どっちにするかはわたし次第。
イバラの道を選んだのかもしれないけど、ま、やってみましょ。
できるところまで譜面を書いて、レッスンへ。
アレンジの初期段階って、譜面もデータも、弾くテクニックも
何もかもが固まってなくて、「創世記」って感じがする(笑)。
果てしない荒野のイメージ(爆笑)。
・・・というわけで、あの有名な「Choo Choo TRAIN」の創世記バージョンは
とてもとても聴けたものではありません(ぎゃああ)。
リズムはこんな感じ。
イントロの音は、これとこれを組み合わせてみたら?
もっと正確に音を拾ったら、それはそれでおもしろいけど。
イントロのこことここは音を変えてみたらどうかな?
どうしてもこれを弾きたい。でも手が足りな~い(笑)!
そういうときは録音したらいいのよ。
あ、センセ。こっちを左手で弾いて、こっちを右手の方が弾きやすいかも?
ベースはこんなリズムを刻んでるね。弾ける?(笑)
というような会話が、この時期のレッスンでございまして、
とてもエレクトーンの演奏技向上とは縁がございませぬ。
個人的には「設計図を作成してる」感じがして仕方ないのよね。
たぶん人によっては、弾きながら作っていく人もいるのでしょうが、
わたしはセンスがないので、
ある程度データとして固めた方がやりやすいです。
そして、あとは練習して弾けるようにするって感じかな?
次のA先生のレッスンが22日で、その時にみていただきたいので
ある程度データができていた方がいいし・・・。
わたしが「あああ、こんなことできひん(涙)」とがっくりきていると
H先生が
「今回は『楽しくアレンジ』しましょう!」とおっしゃいました。
「コンクールじゃないんだから」と。
あ、そうやった!
何もむずかしいことを盛りだくさんにせずとも、
「みんなが思わず踊りだしたくなるアレンジ」にするんだった!
ということで、今はこの曲ばっかり聴いてます。
何度も何度も。
A先生曰く「耳から聞いて、鼻から出てくるまで」(笑)。
音の感じもさることながら、その曲の雰囲気とか、
それぞれの楽器が奏でるタイミングとか
そういうのを体にしみこませるのだそうです。
EXILEみたいに歩いてるかも???
by kaokaolululu
| 2012-07-14 08:35
| ムジカ