レッスン日記 5月10日
2012年 05月 18日
久しぶりのエレクトーンレッスン。
ゴールデン・ウィーク中はお休みだったので。
そして今日は、H先生宅での初レッスン☆
H先生宅は、通っていたヤ○ハのセンターから100mくらい離れたところなので
通うのに支障はありませぬ。
お宅はとてもかわいらしくて、レッスン会場ではしゃきっとしてはった
H先生のイメージとはちょっとちがっていました。
玄関で「こんにちは~」とごあいさつしていると、
先生の息子さん(小1のYくん)が、やってきはりました!
「どんな人か見たいってゆーの」とH先生。
わはは!おもしろいね。
「こんにちは。お邪魔しますね。kaoです。こんな人です。」と言っていると
ご次男くん(3歳かな?Kくん)もやってきはって、こんにちは!
ひととき、ママを占領するおばちゃんはどんな人か?と
偵察に来はったんかな~?
ちょっとだけ、ママを借りますね、ごめんね~。
ああ~、先生ったら、ちゃんとママさんやってはるわ~って思いました。
エレクトーンとアップライトピアノを置いた立派なレッスン室があって本格的です。
これだったらご自宅でレッスン、十分だな~とも思いました。
さて、レッスン開始!
「とりあえず弾いてみましょう」と。
レッスン会場より音響が違うので、ちょっととまどったりしながらもなんとか一回。
前回のA先生のレッスンで指摘いただいたポイントを確認しつつ
いつものように「ここはこうしたらいいと思う」と、ていねいにレッスンいただきました。
そしてやっぱり「テンポを落として、強弱やアクセントをきちんと自分の中に取り込むこと。
それから徐々にテンポアップしていくこと」と再度ご指摘いただきました。
いつもの無機質なレッスン室ではなくて、
先生仕様のかわいらしい、ナチュラルテイストのレッスン室で聞くコメントは
ちょっと違和感がありましたが(笑)、明るい雰囲気で、いいな~って思いました。
「とにかくまだ1か月あるんだから、ていねいに仕上げましょう」とH先生。
そうだよね~。
早くきちんと弾けるようになりたいけど、だからってごまかすのは良くない。
「オリジナルは、自分で決めたらいいんだから、
最悪、弾けないところは変えたってイイ」と。
なるほどね~。
でも、「A先生も言ってはったけど、弾けることばっかりやってては上達しない。
変えるのは最終手段。」
またまた、なるほどね~。
この一年間、この曲にかかりっきりで、ほかの曲を一切弾いてない。
めちゃくちゃへたくそになってると思うけど、そうでもないのかな?
グレード対策をしているときは、曲をたくさんこなすことが課題だった。
市販の曲で発表会に出るときは、その楽譜を弾きこなすことが課題だった。
今は、これまでやってきたこと、自分が好きな音楽を融合させて
自分なりの世界を表現するってことが課題。
先生方のご指導で、なんとか融合するところまではできた。
あとは表現すること。これはわたしにしかできない。
結局は、基本に忠実に、そして自分が「好きなこと」を大切に、
ていねいにひとつずつやっていくことしかないな~って
帰り道に考えました。
わたしにしか表現できないと考えると、なんだか責任重大だなあ。
いつも思うけど、「こんなこと別にしなくてもいいんだよね~」って。
でも、しんどいことでも、何かわからん「ずっしり感」を感じても
ステージのキラキラ感とか、終わった後の達成感とか、
(実際はどっちも緊張であんまりわかんないけど 汗)
やっぱり「やらずにはいられない」何かがあるんだろうな~。
本番はとりあえず6月23日。
がんばりまっす。
ゴールデン・ウィーク中はお休みだったので。
そして今日は、H先生宅での初レッスン☆
H先生宅は、通っていたヤ○ハのセンターから100mくらい離れたところなので
通うのに支障はありませぬ。
お宅はとてもかわいらしくて、レッスン会場ではしゃきっとしてはった
H先生のイメージとはちょっとちがっていました。
玄関で「こんにちは~」とごあいさつしていると、
先生の息子さん(小1のYくん)が、やってきはりました!
「どんな人か見たいってゆーの」とH先生。
わはは!おもしろいね。
「こんにちは。お邪魔しますね。kaoです。こんな人です。」と言っていると
ご次男くん(3歳かな?Kくん)もやってきはって、こんにちは!
ひととき、ママを占領するおばちゃんはどんな人か?と
偵察に来はったんかな~?
ちょっとだけ、ママを借りますね、ごめんね~。
ああ~、先生ったら、ちゃんとママさんやってはるわ~って思いました。
エレクトーンとアップライトピアノを置いた立派なレッスン室があって本格的です。
これだったらご自宅でレッスン、十分だな~とも思いました。
さて、レッスン開始!
「とりあえず弾いてみましょう」と。
レッスン会場より音響が違うので、ちょっととまどったりしながらもなんとか一回。
前回のA先生のレッスンで指摘いただいたポイントを確認しつつ
いつものように「ここはこうしたらいいと思う」と、ていねいにレッスンいただきました。
そしてやっぱり「テンポを落として、強弱やアクセントをきちんと自分の中に取り込むこと。
それから徐々にテンポアップしていくこと」と再度ご指摘いただきました。
いつもの無機質なレッスン室ではなくて、
先生仕様のかわいらしい、ナチュラルテイストのレッスン室で聞くコメントは
ちょっと違和感がありましたが(笑)、明るい雰囲気で、いいな~って思いました。
「とにかくまだ1か月あるんだから、ていねいに仕上げましょう」とH先生。
そうだよね~。
早くきちんと弾けるようになりたいけど、だからってごまかすのは良くない。
「オリジナルは、自分で決めたらいいんだから、
最悪、弾けないところは変えたってイイ」と。
なるほどね~。
でも、「A先生も言ってはったけど、弾けることばっかりやってては上達しない。
変えるのは最終手段。」
またまた、なるほどね~。
この一年間、この曲にかかりっきりで、ほかの曲を一切弾いてない。
めちゃくちゃへたくそになってると思うけど、そうでもないのかな?
グレード対策をしているときは、曲をたくさんこなすことが課題だった。
市販の曲で発表会に出るときは、その楽譜を弾きこなすことが課題だった。
今は、これまでやってきたこと、自分が好きな音楽を融合させて
自分なりの世界を表現するってことが課題。
先生方のご指導で、なんとか融合するところまではできた。
あとは表現すること。これはわたしにしかできない。
結局は、基本に忠実に、そして自分が「好きなこと」を大切に、
ていねいにひとつずつやっていくことしかないな~って
帰り道に考えました。
わたしにしか表現できないと考えると、なんだか責任重大だなあ。
いつも思うけど、「こんなこと別にしなくてもいいんだよね~」って。
でも、しんどいことでも、何かわからん「ずっしり感」を感じても
ステージのキラキラ感とか、終わった後の達成感とか、
(実際はどっちも緊張であんまりわかんないけど 汗)
やっぱり「やらずにはいられない」何かがあるんだろうな~。
本番はとりあえず6月23日。
がんばりまっす。
by kaokaolululu
| 2012-05-18 08:18
| ムジカ