もっと、よくばりに!
2011年 11月 30日
ちょいと暖かい日曜日。
今日は1ヶ月ぶりのA先生のレッスンの日。
レッスン会場に到着すると、お久しぶりのI先生が会場前におられました。
わたしの前にレッスンを受けている大学生Kちゃんの先生なのです。
I先生は姉妹でヤ○ハの講師をされていて、こちらは妹さんの方。
「kaoさん、やっぱり今は作曲とかされてるの~?」と。
「そうなんです~。」と告白すると、「やっぱりね。ウチの生徒もなのよ」と。
そうか!Kちゃんもやっぱり作曲してるんや~。
わたしが大学生のときなんて、もっとちゃらんぽらんやったけど、エライなぁ。
そんなわたしも、I先生は「楽しみにしてますね~♪」と言ってくれはった。
がんばろっと!
レッスン開始!
「とりあえず、先生にアドバイスいただいたことをあれこれ貼っ付けて
5分にしてきました!」と言っちゃって、弾くわたし。
弾ききれないところ満載なのですが、それはしゃーないとして、
ずっこけつつなんとか最初から最後まで弾きましたら、
「カタチになりましたね!」と。
いえ~い☆
とりあえずこのカタチを元に、
もっと「深めたり」、「こだわったり」していくのだそうです。
まずは最初のメイン・メロディの音をいじっていただいて、
かなり「らしく」演奏できるようにしていただきました。
その後、わたしがテキトーに作って、きちんと弾けていない部分の楽譜を
一音一音チェックして、「ふ~ん。難しいね」と言われたり・・・(笑)。
ベースラインも「ここはナチュラルね!」と細かくチェックしてくれはりました。
アドリブ部も「弾ければOK!」だそうですが・・・、これが弾けへんねん。
誰がつくったって、わたしがつくったんやけどねぇ。とほほ。
この日、うれしかったのは
先日ひらめいた、ちょっと変化したコード進行の部分。
H先生のアドバイスをいただいて、おしゃれに変化したものをみていただきましたら
A先生、何度かそのフレーズを弾いておられるうちに
「ここはこういうのもアリですよね~」と、ギターの音色でめっちゃ素敵に
弾いてくださいました。
わたしとしては、ジュスカのまこっちゃんが情熱的に演奏してるという
イメージだったのですが、ギターとなると、ひろさんがさわやかに弾いておられる
カンジにもなって、それはそれは素敵になりました。
ココは16小節あるのですが、あとの8小節は伸びやかなフレーズになっているので
わたしとしてはどうしてもまこっちゃんに弾いてほしくて(妄想)
「先生、ここからはギターからバイオリンにチェンジしてもいいですか?」なんて
訊いてしまった!懐の深いA先生は「いいですよ!」と。
こういう風に自分なりのこだわりみたいなのが出てくるなんて、
われながら意外☆ 新たなオドロキでした。
A先生の素敵なセンスをおすそ分けいただけるのは、とてもありがたいことです。
でも、この曲はわたしから生まれでたものなので、わたしがこだわりたいです。
そのためにはこうしたい、ああなれば・・・ともっともっと貪欲にならねば!
そんなことを思ったレッスンでした。
今日は1ヶ月ぶりのA先生のレッスンの日。
レッスン会場に到着すると、お久しぶりのI先生が会場前におられました。
わたしの前にレッスンを受けている大学生Kちゃんの先生なのです。
I先生は姉妹でヤ○ハの講師をされていて、こちらは妹さんの方。
「kaoさん、やっぱり今は作曲とかされてるの~?」と。
「そうなんです~。」と告白すると、「やっぱりね。ウチの生徒もなのよ」と。
そうか!Kちゃんもやっぱり作曲してるんや~。
わたしが大学生のときなんて、もっとちゃらんぽらんやったけど、エライなぁ。
そんなわたしも、I先生は「楽しみにしてますね~♪」と言ってくれはった。
がんばろっと!
レッスン開始!
「とりあえず、先生にアドバイスいただいたことをあれこれ貼っ付けて
5分にしてきました!」と言っちゃって、弾くわたし。
弾ききれないところ満載なのですが、それはしゃーないとして、
ずっこけつつなんとか最初から最後まで弾きましたら、
「カタチになりましたね!」と。
いえ~い☆
とりあえずこのカタチを元に、
もっと「深めたり」、「こだわったり」していくのだそうです。
まずは最初のメイン・メロディの音をいじっていただいて、
かなり「らしく」演奏できるようにしていただきました。
その後、わたしがテキトーに作って、きちんと弾けていない部分の楽譜を
一音一音チェックして、「ふ~ん。難しいね」と言われたり・・・(笑)。
ベースラインも「ここはナチュラルね!」と細かくチェックしてくれはりました。
アドリブ部も「弾ければOK!」だそうですが・・・、これが弾けへんねん。
誰がつくったって、わたしがつくったんやけどねぇ。とほほ。
この日、うれしかったのは
先日ひらめいた、ちょっと変化したコード進行の部分。
H先生のアドバイスをいただいて、おしゃれに変化したものをみていただきましたら
A先生、何度かそのフレーズを弾いておられるうちに
「ここはこういうのもアリですよね~」と、ギターの音色でめっちゃ素敵に
弾いてくださいました。
わたしとしては、ジュスカのまこっちゃんが情熱的に演奏してるという
イメージだったのですが、ギターとなると、ひろさんがさわやかに弾いておられる
カンジにもなって、それはそれは素敵になりました。
ココは16小節あるのですが、あとの8小節は伸びやかなフレーズになっているので
わたしとしてはどうしてもまこっちゃんに弾いてほしくて(妄想)
「先生、ここからはギターからバイオリンにチェンジしてもいいですか?」なんて
訊いてしまった!懐の深いA先生は「いいですよ!」と。
こういう風に自分なりのこだわりみたいなのが出てくるなんて、
われながら意外☆ 新たなオドロキでした。
A先生の素敵なセンスをおすそ分けいただけるのは、とてもありがたいことです。
でも、この曲はわたしから生まれでたものなので、わたしがこだわりたいです。
そのためにはこうしたい、ああなれば・・・ともっともっと貪欲にならねば!
そんなことを思ったレッスンでした。
by kaokaolululu
| 2011-11-30 07:54
| ムジカ