レッスン日記 6月13日
2011年 06月 15日
本番まであとわずか。
H先生のレッスンも今日がラスト・・・。
わたしの前の生徒さんはEちゃん。
ずーっと前にEちゃんがまだ高校生だった頃、
いっしょにアンサンブルで発表会に出たことがあります。
尾野カオルさんの「JAZZ AFFECT」をただいま練習中のもよう。
がんばってるな~☆と思っていたら、
H先生が
「kaoさん、今日はEちゃんをギャラリーに呼んでもいいですか?」って。
本番を前に「緊張する練習」だそうです。
そういえば、何年か前の発表会前にも一度
ギャラリーになってもらったなぁ。
あの時は「君の瞳に恋してる」を弾いたときやったなぁ~。
顔見知りのEちゃんの前、かついつものレッスン室やというのに
やっぱりキンチョーしちゃった(涙)。
キンチョーはいつになっても克服できないのであった・・・。
弾き終わったあと、H先生がEちゃんにいろいろ聞いてくれた。
「どんなカンジやった?」とか「かっこよかったとこあった?」とか。
Eちゃんの感想は「ベースの動きが目立つ」「熱気があった」だとさ。
H先生は、「足が目立つんやったら、足にキラキラつけたら?笑」だって。
むりやりギャラリーになってもらったEちゃんに、
「尾野カオルさんがすきやったら、JABBERLOOPもきっと気に入るよ!」と言って
強引にCDを貸してしまった(笑)。
その日のレッスンは、本番に向けて最後の調整ってカンジ。
前回のA先生のレッスンの報告の補足をしたりしました。
「じゃあ、一度弾いてみてください」とH先生。
わたしはいつものとおりに弾こうと準備していると、
先生が、「できる、できる・・」と呪文のように言ってはる。
「わたしには、念をおくるくらいしかできないから~」とおっしゃいました。
そうやな~。自分が弾くほうがまだマシかも?
先生って、大変やなぁ~って思いました。
H先生の「想い」をひしひしと感じて、
こういうところでも、わたしっていろんな人の想いをまとって
生きていってるんやな~って思っちゃった。
最近、こんなこと多いわ。
A先生のアドバイスを受けてか、
やっぱりSAXアドリブのタッチに気をつけることと注意を受けました。
「こういうときは、ピアノの鍵盤で練習するのが一番!」とH先生。
いつもエレクトーンで弾いてるフレーズを、そのままピアノで弾くと
鍵盤の重さがちがうので、
「重っ・・・」となって、
きちんと弾けません・・・。
エレクトーン界大御所の松田昌さんは、
ハノンを1時間くらい弾いてから、曲の練習に入るとのこと。
プロや、上手な人ほど基礎練習を大切にすると聞いたことがあります。
「ピアノももっと練習していきましょうね。」とH先生。
「ピアノないです~(涙)」というと、
「じゃ、本番前日の土曜日に、もう一回レッスンしましょう。
ピアノでも弾きましょう!」と言ってくださいました(涙)。
本番まであとわずか。
いつものように、本番で楽器の前に座ったら
めっちゃ緊張すると思うけど、
できるだけ、普段の演奏ができるように
あともう少し、がんばろーと思います。
H先生のレッスンも今日がラスト・・・。
わたしの前の生徒さんはEちゃん。
ずーっと前にEちゃんがまだ高校生だった頃、
いっしょにアンサンブルで発表会に出たことがあります。
尾野カオルさんの「JAZZ AFFECT」をただいま練習中のもよう。
がんばってるな~☆と思っていたら、
H先生が
「kaoさん、今日はEちゃんをギャラリーに呼んでもいいですか?」って。
本番を前に「緊張する練習」だそうです。
そういえば、何年か前の発表会前にも一度
ギャラリーになってもらったなぁ。
あの時は「君の瞳に恋してる」を弾いたときやったなぁ~。
顔見知りのEちゃんの前、かついつものレッスン室やというのに
やっぱりキンチョーしちゃった(涙)。
キンチョーはいつになっても克服できないのであった・・・。
弾き終わったあと、H先生がEちゃんにいろいろ聞いてくれた。
「どんなカンジやった?」とか「かっこよかったとこあった?」とか。
Eちゃんの感想は「ベースの動きが目立つ」「熱気があった」だとさ。
H先生は、「足が目立つんやったら、足にキラキラつけたら?笑」だって。
むりやりギャラリーになってもらったEちゃんに、
「尾野カオルさんがすきやったら、JABBERLOOPもきっと気に入るよ!」と言って
強引にCDを貸してしまった(笑)。
その日のレッスンは、本番に向けて最後の調整ってカンジ。
前回のA先生のレッスンの報告の補足をしたりしました。
「じゃあ、一度弾いてみてください」とH先生。
わたしはいつものとおりに弾こうと準備していると、
先生が、「できる、できる・・」と呪文のように言ってはる。
「わたしには、念をおくるくらいしかできないから~」とおっしゃいました。
そうやな~。自分が弾くほうがまだマシかも?
先生って、大変やなぁ~って思いました。
H先生の「想い」をひしひしと感じて、
こういうところでも、わたしっていろんな人の想いをまとって
生きていってるんやな~って思っちゃった。
最近、こんなこと多いわ。
A先生のアドバイスを受けてか、
やっぱりSAXアドリブのタッチに気をつけることと注意を受けました。
「こういうときは、ピアノの鍵盤で練習するのが一番!」とH先生。
いつもエレクトーンで弾いてるフレーズを、そのままピアノで弾くと
鍵盤の重さがちがうので、
「重っ・・・」となって、
きちんと弾けません・・・。
エレクトーン界大御所の松田昌さんは、
ハノンを1時間くらい弾いてから、曲の練習に入るとのこと。
プロや、上手な人ほど基礎練習を大切にすると聞いたことがあります。
「ピアノももっと練習していきましょうね。」とH先生。
「ピアノないです~(涙)」というと、
「じゃ、本番前日の土曜日に、もう一回レッスンしましょう。
ピアノでも弾きましょう!」と言ってくださいました(涙)。
本番まであとわずか。
いつものように、本番で楽器の前に座ったら
めっちゃ緊張すると思うけど、
できるだけ、普段の演奏ができるように
あともう少し、がんばろーと思います。
by kaokaolululu
| 2011-06-15 08:30
| ムジカ