うそではなかった・・・らしい。
2010年 07月 27日
先週は海の日で、エレクトーンのレッスンはお休みでした。
発表会後、なんとも気が抜けている状態&この暑さで、足取り重い・・・(笑)。
この前まではダッシュで行っていたというのに!
我ながら「わかりやすい」性格ですこと。
そうそう、職場の隣の席のYさんは、
こどもさんがヤ○ハの同じセンターに通っておられるのですが、
「kaoさん、銀賞取ったって、ヤ○ハに掲示が出てたよ!」と。
なんと、恥ずかしい!!!
でも、銀賞はうそではなかったということね。。。
証拠写真はコチラ。
おー、ほんまや「Gypsy Dance」って書いてある!
レッスン会場に到着すると、
今度はH先生から、表彰状をいただきました!
うそではなかったようですな。
が、「あんな、へぼい演奏で申し訳ないです」と、H先生に申し上げると
H先生が
「審査員の先生の講評を読みました。
おひとりは『バンドネオンの表現はおみごとでした。』と書いてくれてました。
もうおひとりも『それぞれの楽器の特徴がよく表現できていた』とコメントくださいました。
『テンポが速い曲でしたが、軽やかに演奏できていました』とも。
ただ、ストリングスの立ち上がりが弱いとのコメントもありました。」とおっしゃいました。
もう、当日はテンパッていたどころではないので、自分がどんな風に弾いたか
さーっぱりわからんのですが、思いがけず好印象を持っていただけて、
素直にうれしいです。
反省すべき点だらけだけど、このうれしい気持ちも大切にしようと思います。
H先生は「今度のA先生のレッスンでは、報告も兼ねてぜひ聴いてもらってください。」とのこと。
ほんとはH先生も、指導者として生徒の曲を他の先生に聴いてもらうなんて
きっと「どっきどき」なことなんだろうと思うけど、そこを敢えて言ってくださっていると思うと
がんばろーと思います。
バンドネオン・・・
原曲をご存知の方はお分かりかもしれませんが、
実は原曲にはバンドネオンはほとんどでてきません。
A先生が「ここ暇でしょぉ?バンドネオンに登場してもらって、アドリブ入れてね♪」とか
「最後も盛り上げよう!左手でメロディ弾いて、右手でアドリブ弾いたらいいのよ☆」とか
おっしゃいまして、架空のバンドネオンが登場したのです。
なので、バンドネオンのところは、ほとんどワタシが勝手に作ったメロディ(オブリガード)です。
練習しているときは、原曲にない楽器が登場しているので、イメージがつかめず、
また、「ほんまにこれでええんかなー?」といつまでも不安でした。
そこでいろいろ考えて、
ジュスカのおふたりの演奏に、おしどりのマコちゃんがアコーディオンで参加していると
イメージして弾いていました(笑)。
ジュスカにもマコちゃんにも迷惑な話かもしれないけど、
ワタシはこのシチュエーションが、実に気に入っていて、
汗かきながら、「ふふふ・・・」なんて、不気味に笑っていたりもしました。
ワタシの頭の中だけのコラボ!
ワタシにとってはとても贅沢な組み合わせ。
まこっちゃんがこう弾いたら、マコちゃんが、こう応える・・・なんて思いながら弾いたことを
そこを褒めていただいたのだとしたら、
ジュスカのこの曲にワタシの感性が、ほんの少し寄り添って弾けたということだと思って、
素直に喜びたいと思います。
8月22日に、A先生のレッスンを受けます。
アドバイスをいただけたおかげで、銀賞をいただけたので
ご報告がてら演奏します。もちろんさらなるアドバイスをいただくためですが。
今度はもうちょっとマシに演奏できるよう、
キモチを入れ替えて、練習しようと思います。
アタマの中のジュスカとマコちゃんに、また会えるわー!
発表会後、なんとも気が抜けている状態&この暑さで、足取り重い・・・(笑)。
この前まではダッシュで行っていたというのに!
我ながら「わかりやすい」性格ですこと。
そうそう、職場の隣の席のYさんは、
こどもさんがヤ○ハの同じセンターに通っておられるのですが、
「kaoさん、銀賞取ったって、ヤ○ハに掲示が出てたよ!」と。
なんと、恥ずかしい!!!
でも、銀賞はうそではなかったということね。。。
証拠写真はコチラ。
おー、ほんまや「Gypsy Dance」って書いてある!
レッスン会場に到着すると、
今度はH先生から、表彰状をいただきました!
うそではなかったようですな。
が、「あんな、へぼい演奏で申し訳ないです」と、H先生に申し上げると
H先生が
「審査員の先生の講評を読みました。
おひとりは『バンドネオンの表現はおみごとでした。』と書いてくれてました。
もうおひとりも『それぞれの楽器の特徴がよく表現できていた』とコメントくださいました。
『テンポが速い曲でしたが、軽やかに演奏できていました』とも。
ただ、ストリングスの立ち上がりが弱いとのコメントもありました。」とおっしゃいました。
もう、当日はテンパッていたどころではないので、自分がどんな風に弾いたか
さーっぱりわからんのですが、思いがけず好印象を持っていただけて、
素直にうれしいです。
反省すべき点だらけだけど、このうれしい気持ちも大切にしようと思います。
H先生は「今度のA先生のレッスンでは、報告も兼ねてぜひ聴いてもらってください。」とのこと。
ほんとはH先生も、指導者として生徒の曲を他の先生に聴いてもらうなんて
きっと「どっきどき」なことなんだろうと思うけど、そこを敢えて言ってくださっていると思うと
がんばろーと思います。
バンドネオン・・・
原曲をご存知の方はお分かりかもしれませんが、
実は原曲にはバンドネオンはほとんどでてきません。
A先生が「ここ暇でしょぉ?バンドネオンに登場してもらって、アドリブ入れてね♪」とか
「最後も盛り上げよう!左手でメロディ弾いて、右手でアドリブ弾いたらいいのよ☆」とか
おっしゃいまして、架空のバンドネオンが登場したのです。
なので、バンドネオンのところは、ほとんどワタシが勝手に作ったメロディ(オブリガード)です。
練習しているときは、原曲にない楽器が登場しているので、イメージがつかめず、
また、「ほんまにこれでええんかなー?」といつまでも不安でした。
そこでいろいろ考えて、
ジュスカのおふたりの演奏に、おしどりのマコちゃんがアコーディオンで参加していると
イメージして弾いていました(笑)。
ジュスカにもマコちゃんにも迷惑な話かもしれないけど、
ワタシはこのシチュエーションが、実に気に入っていて、
汗かきながら、「ふふふ・・・」なんて、不気味に笑っていたりもしました。
ワタシの頭の中だけのコラボ!
ワタシにとってはとても贅沢な組み合わせ。
まこっちゃんがこう弾いたら、マコちゃんが、こう応える・・・なんて思いながら弾いたことを
そこを褒めていただいたのだとしたら、
ジュスカのこの曲にワタシの感性が、ほんの少し寄り添って弾けたということだと思って、
素直に喜びたいと思います。
8月22日に、A先生のレッスンを受けます。
アドバイスをいただけたおかげで、銀賞をいただけたので
ご報告がてら演奏します。もちろんさらなるアドバイスをいただくためですが。
今度はもうちょっとマシに演奏できるよう、
キモチを入れ替えて、練習しようと思います。
アタマの中のジュスカとマコちゃんに、また会えるわー!
by kaokaolululu
| 2010-07-27 22:57
| ムジカ