レッスン日記 6月14日
2012年 06月 16日
木曜日。
H先生宅のレッスンへ。
この日は玄関で、先生と息子さんのYくんがお出迎えしてくれました!
Yくんは、海賊の帽子をかぶり、スパンコールで飾られたベストを着ていて
かっちょいい、ちいさなジャック・スパロウです!
Yくんは、わたしより一足先に発表会がありそれが16日☆
「人前で弾く練習」のために、わたしのレッスン前に
Yくんの演奏となりました。
H先生は「格好に演奏がともなっていない」なんて、厳しいことをおっしゃいます。
でもまだ7歳なんだから、一曲人前で弾くだけでもすごいと思うんだけどなぁ。
演奏はエレクトーンらしいアレンジで、あの映画のもようが再現されたいい曲でした。
Yくんの背中には、H先生がアイロンプリントしたドクロマークのスパンコールが輝いていて、
海賊の帽子には、おばあちゃま(H先生のお母さま)お手製のドレッドヘアが施されています!
エレクトーンを弾くYくんの横で、H先生は
リズムをとりながら、いっしょうけんめいYくんを見ておられます。
いっぱい愛情が感じられて、美しいなぁって思いました。
演奏は、H先生としてはだめだしが入っていましたが、
わたしは「すごい~!かっこい~!」と大感心☆
ほんとに最近のちびっこってすごいなぁ、と思いました。
次は選手交代!
ギャラリーYくんの前で、kaoさんの演奏です(笑)。
Yくんがいると思うと、何やら緊張するような、しないような・・・。
「いつもどおり」に弾くということは、むずかしいね。
遊びたいさかりのYくん7歳には、5分間じっとしておくことがツラかったと思いますが
そこはH先生の息子さん。きちんと椅子に座って聴いてくださいました。
「緊張する練習」にお付き合いいただいて、ありがとうね☆
その後、Yくんは無事放免されまして(笑)、大人ふたりのレッスン。
A先生のレッスンのときにアドバイスいただいたことをお伝えして
ふたりで「あーでもない、こーでもない」と研究。
「ここはちょっとイメージを変えたいから、こんな風にして、弾いてみたら?」とか、
「ここで余韻を感じさせるために、こうしたら?」と
今回は演奏+「演出」のご指導も!
衣装やら、ヘアスタイルやら、演出やら・・・いろいろ楽しくなってきましたぞよ。
H先生は
「でも、だいぶ弾きこめてきたように思う。
今までいっぱい練習してきたんだから、あとは自分を信じるだけ。
多少ミスしても、これくらい大丈夫!とすぐに立ち直れるよう
メンタル部分を鍛えましょう!」と。
エレクトーンって、そんなに精神性の必要な楽器やったっけ~?
最後にもう一回!と通して弾いたとき
横で、リズムをとりながらいっしょうけんめいわたしを見てくださっている
H先生の姿が、目の端に映りました。
Yくんを見ておられたあのお姿と同じでした。
わが子同様に、わたしのことにもいっしょうけんめいになってくださっているんだなぁと
「じーん・・・」としちゃいました。
あとはとにかく「がんばるのみ」。
そして、帰り際に3着目の衣装をお見せしました。
H先生も「これもいいね」と。
「頭はどうするの?」と訊かれましたので、
A先生のレッスン後に買ったお花の髪飾りをお見せしました。
さて、当日どうなることでしょうか?
本番まであとレッスンは1回。
H先生が
「21日が最後のレッスンだよね~。
ギャラリーいないかな?誰か聴きにきたい人がいたら、連れてきて!」と。
なので、6月21日ご都合よろしい方、
リハーサルにおつきあいいただけませんか(笑)?
最後にまたYくんがレッスン室に来てくれました。
「いっしょに、がんばろうね!」とガッツ・ポーズでお別れしました。
H先生宅のレッスンへ。
この日は玄関で、先生と息子さんのYくんがお出迎えしてくれました!
Yくんは、海賊の帽子をかぶり、スパンコールで飾られたベストを着ていて
かっちょいい、ちいさなジャック・スパロウです!
Yくんは、わたしより一足先に発表会がありそれが16日☆
「人前で弾く練習」のために、わたしのレッスン前に
Yくんの演奏となりました。
H先生は「格好に演奏がともなっていない」なんて、厳しいことをおっしゃいます。
でもまだ7歳なんだから、一曲人前で弾くだけでもすごいと思うんだけどなぁ。
演奏はエレクトーンらしいアレンジで、あの映画のもようが再現されたいい曲でした。
Yくんの背中には、H先生がアイロンプリントしたドクロマークのスパンコールが輝いていて、
海賊の帽子には、おばあちゃま(H先生のお母さま)お手製のドレッドヘアが施されています!
エレクトーンを弾くYくんの横で、H先生は
リズムをとりながら、いっしょうけんめいYくんを見ておられます。
いっぱい愛情が感じられて、美しいなぁって思いました。
演奏は、H先生としてはだめだしが入っていましたが、
わたしは「すごい~!かっこい~!」と大感心☆
ほんとに最近のちびっこってすごいなぁ、と思いました。
次は選手交代!
ギャラリーYくんの前で、kaoさんの演奏です(笑)。
Yくんがいると思うと、何やら緊張するような、しないような・・・。
「いつもどおり」に弾くということは、むずかしいね。
遊びたいさかりのYくん7歳には、5分間じっとしておくことがツラかったと思いますが
そこはH先生の息子さん。きちんと椅子に座って聴いてくださいました。
「緊張する練習」にお付き合いいただいて、ありがとうね☆
その後、Yくんは無事放免されまして(笑)、大人ふたりのレッスン。
A先生のレッスンのときにアドバイスいただいたことをお伝えして
ふたりで「あーでもない、こーでもない」と研究。
「ここはちょっとイメージを変えたいから、こんな風にして、弾いてみたら?」とか、
「ここで余韻を感じさせるために、こうしたら?」と
今回は演奏+「演出」のご指導も!
衣装やら、ヘアスタイルやら、演出やら・・・いろいろ楽しくなってきましたぞよ。
H先生は
「でも、だいぶ弾きこめてきたように思う。
今までいっぱい練習してきたんだから、あとは自分を信じるだけ。
多少ミスしても、これくらい大丈夫!とすぐに立ち直れるよう
メンタル部分を鍛えましょう!」と。
エレクトーンって、そんなに精神性の必要な楽器やったっけ~?
最後にもう一回!と通して弾いたとき
横で、リズムをとりながらいっしょうけんめいわたしを見てくださっている
H先生の姿が、目の端に映りました。
Yくんを見ておられたあのお姿と同じでした。
わが子同様に、わたしのことにもいっしょうけんめいになってくださっているんだなぁと
「じーん・・・」としちゃいました。
あとはとにかく「がんばるのみ」。
そして、帰り際に3着目の衣装をお見せしました。
H先生も「これもいいね」と。
「頭はどうするの?」と訊かれましたので、
A先生のレッスン後に買ったお花の髪飾りをお見せしました。
さて、当日どうなることでしょうか?
本番まであとレッスンは1回。
H先生が
「21日が最後のレッスンだよね~。
ギャラリーいないかな?誰か聴きにきたい人がいたら、連れてきて!」と。
なので、6月21日ご都合よろしい方、
リハーサルにおつきあいいただけませんか(笑)?
最後にまたYくんがレッスン室に来てくれました。
「いっしょに、がんばろうね!」とガッツ・ポーズでお別れしました。
by kaokaolululu
| 2012-06-16 21:57
| ムジカ