むふふ。
2012年 04月 15日
先日、地元の着物屋さんへお邪魔したとき
若き社長さんからひとつ頼まれごとをしました。
「kaoさん、着物でお出かけするいいアイデアないですか?」
そもそもは・・・
今年初めにお店にお邪魔したとき
社長が
「kaoさんは着物をよく着てくれはるから、うれしい。
いつもどんなところに出かけてはるんですか?
うちのお客さんの中には、着物を着たいけど
着ていくきっかけがないって言わはるんです。」と。
わたしは
「着物を着たいので、『浮かない』場所を選んで
出かけて行っていたけど、
最近は、着物の方がコーディネート考えるの楽だから(笑)
どこでも着物で出かけます!
この前は、京都の町家でライブして・・・
そのお礼にまた町家行って・・・
今後のこともお願いして・・・」とお話ししたら
社長の目がどんどん丸くなっていって、
「kaoさんって、いったい何者?」と言われました(笑)。
どうやらフツーの主婦は、いくらジュスカが好きだからと言って
着物でライブに行ったり、
はたまた着物着てライブを開催したりはしないそうです。
わたしのそのはちゃめちゃぶりにびっくり&感心しはって
その日の社長とのお話はおわりでした。
で、先日。
めちゃめちゃ久しぶりに着物でお伺いしたら
たまたま社長がおられて
「kaoさん、この前おっしゃってたお出かけの件・・・」と。
この社長さん、わたしよりお若いのですが
着物に対する情熱はすばらしいのです。
お客さまへのサービスも、ほんとうにすばらしいのです。
ひとりでも、一回でも着物を着て楽しんでもらえることを
ヨロコビとしておられるお方なのです。
今まではお店で「買っていただく」ことばかりに集中おられたのですが
「せっかく作ってもらったのに、
ぜんぜん着てはらへん人もおられるんです(悩)」と。
今までもいくつかバス旅行みたいなのを企画されて、
それはそれで盛況だったようなのですが、「ネタ切れなんです」とも。
そこで、なぜかわたしに白羽の矢があたりまして
「何かいいアイデアないですか?」と。
めちゃめちゃ光栄なお話なのですが・・・
高価なお着物をあつらえておられるようなマダムたちに
気に入ってもらえる企画が、こんなわたしに考えられるのだろうか?
でもでも、すんごい楽しみでもあります。
ばりばりのシロートやけど、ちょっと考えてみようかな?
な~んて
思っておりまする。
若き社長さんからひとつ頼まれごとをしました。
「kaoさん、着物でお出かけするいいアイデアないですか?」
そもそもは・・・
今年初めにお店にお邪魔したとき
社長が
「kaoさんは着物をよく着てくれはるから、うれしい。
いつもどんなところに出かけてはるんですか?
うちのお客さんの中には、着物を着たいけど
着ていくきっかけがないって言わはるんです。」と。
わたしは
「着物を着たいので、『浮かない』場所を選んで
出かけて行っていたけど、
最近は、着物の方がコーディネート考えるの楽だから(笑)
どこでも着物で出かけます!
この前は、京都の町家でライブして・・・
そのお礼にまた町家行って・・・
今後のこともお願いして・・・」とお話ししたら
社長の目がどんどん丸くなっていって、
「kaoさんって、いったい何者?」と言われました(笑)。
どうやらフツーの主婦は、いくらジュスカが好きだからと言って
着物でライブに行ったり、
はたまた着物着てライブを開催したりはしないそうです。
わたしのそのはちゃめちゃぶりにびっくり&感心しはって
その日の社長とのお話はおわりでした。
で、先日。
めちゃめちゃ久しぶりに着物でお伺いしたら
たまたま社長がおられて
「kaoさん、この前おっしゃってたお出かけの件・・・」と。
この社長さん、わたしよりお若いのですが
着物に対する情熱はすばらしいのです。
お客さまへのサービスも、ほんとうにすばらしいのです。
ひとりでも、一回でも着物を着て楽しんでもらえることを
ヨロコビとしておられるお方なのです。
今まではお店で「買っていただく」ことばかりに集中おられたのですが
「せっかく作ってもらったのに、
ぜんぜん着てはらへん人もおられるんです(悩)」と。
今までもいくつかバス旅行みたいなのを企画されて、
それはそれで盛況だったようなのですが、「ネタ切れなんです」とも。
そこで、なぜかわたしに白羽の矢があたりまして
「何かいいアイデアないですか?」と。
めちゃめちゃ光栄なお話なのですが・・・
高価なお着物をあつらえておられるようなマダムたちに
気に入ってもらえる企画が、こんなわたしに考えられるのだろうか?
でもでも、すんごい楽しみでもあります。
ばりばりのシロートやけど、ちょっと考えてみようかな?
な~んて
思っておりまする。
by kaokaolululu
| 2012-04-15 08:59
| ひとりごと