怒涛の3連続 その3
2011年 06月 09日
2日連続ヤ○ハは、今まででも何度もありましたが、
さすがに3連続はハジメテ。
おまけに3連続の「シメ」は、A先生のレッスン!
仕事帰りによろよろのへろへろで、ヤ○ハへ行くと
なーんと、「こんばんは☆」とA先生がお出迎えくださいました。
ひゃ~。
一息つく暇もなく、レッスン開始!
会場は、日曜日のイベント会場の「でっかいお部屋」。
よろよろのへろへろのワタシが弾くのは
やっぱり、よろよろのへろへろの演奏なり(涙)。
イベントのときより、A先生の前で弾くほうがキンチョーするわたしって、何?
弾き終わったら、A先生が
「う~ん・・・」と。
えーん!こりゃ、だめだわ・・・とへこんでいると
「SAXのアドリブのところやね!」と。
たしかに、いつもきちんと弾けへんのに
今日はさらにへろへろで、ちっともかっこよくない。
以前もアドバイスをいただいたのですが、
アクセントのかけかたと、ピッチベンドのかけかたについて
アドバイスいただきました。
指が回ってないうえに、指の力がないわたし。
アクセントがきちんとつきません(涙)。
「オルガンはね~、ごまかしがきくのよ」
「はい、ごまかしてます!」←こら~っ
ピッチベンドも、わたしは一生懸命かけてるけど
一生懸命すぎて「やりすぎ」なのだそーだ。
「ちょろっとでいいのよ。
いっぱいかけると、演歌ちっくになるからね。」
なーるほどね~。
あとは、前日H先生できになるところを質問したら、
「一回、録音してみ!」と。
エレクトーンは、自分の演奏をエレクトーンに録音することができるのです。
わたしはいつもMDに録音して練習していますが、
エレクトーンに直接録音すると、音やリズムがばっちりそのまま聴こえるので
「いちばん客観的」なのだそうです。
自分の演奏の「ダメダメ」さもばっちりそのまま聴こえるけどね・・・(汗)。
で、録音&再生!
「こうやって聴くと、いちばん良くわかるでしょー」とA先生。
たしかに、思っていたより音はでかいし、よく聞こえてる。
SAXのアドリブは「だめだめ~!」 えーん・・・。
「わたしも必ず録音して確認することにしてるのよ。」と。
さすが、プロは妥協がないね。
「会場によって、ベースがぶわんぶわんしちゃったりもするし、
リハーサルではよく響いてても、冬だったらみんなセーター着てるから
ぜーんぶ吸い取られちゃって、音がぜんぜん響かないとか、いろいろあるよ。
だけどそんなこと言ってたら、どこでも弾けないからね!」と
びしっといわれました。
音もリズムも、A先生とH先生に「鉄壁」にしてもらいました。
あとはわたしが「弾くだけ」です(涙)。
「ラストのところ、迷わないでねっ!」と最後にA先生に言われちゃいました。
「迷ってるんです~っ」と泣き言を言うワタシ。
「毎回、弾くたびにちがうんですぅ~」と言うと
「ま、アドリブはそういうもんだよ。」
「でも、なんというか・・・
メロディが降りてきて、毎回ちがうってゆーんじゃなくて、
迷って弾いてるんです(泣)」と言うと
「こういう曲は『本能』で弾かなくちゃ☆」とA先生。
「あー、わたしは『煩悩』で弾いてます・・・」
わたしのしょーもない泣き言にもつきあってくださって、
あとはまた具体的なアドバイスをいただきました。
それをわたしができるかどうかは別として(えーん・・・)
プロのエッセンスをまたまた伝授いただきました☆
A先生のレッスンを受けると、元気になります。
レッスン前後で何も変わってないと思うけど(笑)
お別れするときは「では、がんばって弾いてきます!」と言っちゃった。
怒涛の3連続。
さらにへろへろになってこの日は終了~。
あとは、練習あるのみ★なのです!
さすがに3連続はハジメテ。
おまけに3連続の「シメ」は、A先生のレッスン!
仕事帰りによろよろのへろへろで、ヤ○ハへ行くと
なーんと、「こんばんは☆」とA先生がお出迎えくださいました。
ひゃ~。
一息つく暇もなく、レッスン開始!
会場は、日曜日のイベント会場の「でっかいお部屋」。
よろよろのへろへろのワタシが弾くのは
やっぱり、よろよろのへろへろの演奏なり(涙)。
イベントのときより、A先生の前で弾くほうがキンチョーするわたしって、何?
弾き終わったら、A先生が
「う~ん・・・」と。
えーん!こりゃ、だめだわ・・・とへこんでいると
「SAXのアドリブのところやね!」と。
たしかに、いつもきちんと弾けへんのに
今日はさらにへろへろで、ちっともかっこよくない。
以前もアドバイスをいただいたのですが、
アクセントのかけかたと、ピッチベンドのかけかたについて
アドバイスいただきました。
指が回ってないうえに、指の力がないわたし。
アクセントがきちんとつきません(涙)。
「オルガンはね~、ごまかしがきくのよ」
「はい、ごまかしてます!」←こら~っ
ピッチベンドも、わたしは一生懸命かけてるけど
一生懸命すぎて「やりすぎ」なのだそーだ。
「ちょろっとでいいのよ。
いっぱいかけると、演歌ちっくになるからね。」
なーるほどね~。
あとは、前日H先生できになるところを質問したら、
「一回、録音してみ!」と。
エレクトーンは、自分の演奏をエレクトーンに録音することができるのです。
わたしはいつもMDに録音して練習していますが、
エレクトーンに直接録音すると、音やリズムがばっちりそのまま聴こえるので
「いちばん客観的」なのだそうです。
自分の演奏の「ダメダメ」さもばっちりそのまま聴こえるけどね・・・(汗)。
で、録音&再生!
「こうやって聴くと、いちばん良くわかるでしょー」とA先生。
たしかに、思っていたより音はでかいし、よく聞こえてる。
SAXのアドリブは「だめだめ~!」 えーん・・・。
「わたしも必ず録音して確認することにしてるのよ。」と。
さすが、プロは妥協がないね。
「会場によって、ベースがぶわんぶわんしちゃったりもするし、
リハーサルではよく響いてても、冬だったらみんなセーター着てるから
ぜーんぶ吸い取られちゃって、音がぜんぜん響かないとか、いろいろあるよ。
だけどそんなこと言ってたら、どこでも弾けないからね!」と
びしっといわれました。
音もリズムも、A先生とH先生に「鉄壁」にしてもらいました。
あとはわたしが「弾くだけ」です(涙)。
「ラストのところ、迷わないでねっ!」と最後にA先生に言われちゃいました。
「迷ってるんです~っ」と泣き言を言うワタシ。
「毎回、弾くたびにちがうんですぅ~」と言うと
「ま、アドリブはそういうもんだよ。」
「でも、なんというか・・・
メロディが降りてきて、毎回ちがうってゆーんじゃなくて、
迷って弾いてるんです(泣)」と言うと
「こういう曲は『本能』で弾かなくちゃ☆」とA先生。
「あー、わたしは『煩悩』で弾いてます・・・」
わたしのしょーもない泣き言にもつきあってくださって、
あとはまた具体的なアドバイスをいただきました。
それをわたしができるかどうかは別として(えーん・・・)
プロのエッセンスをまたまた伝授いただきました☆
A先生のレッスンを受けると、元気になります。
レッスン前後で何も変わってないと思うけど(笑)
お別れするときは「では、がんばって弾いてきます!」と言っちゃった。
怒涛の3連続。
さらにへろへろになってこの日は終了~。
あとは、練習あるのみ★なのです!
by kaokaolululu
| 2011-06-09 08:52
| ムジカ